温度測定

ネスターマーティンS43の本体や炉台、炉壁の温度を測定してみました。


放射温度計


シンワの放射温度計を利用しています。


S43


この状態の温度を測りました。

動画も撮っておきました。





焚き付けから約4時間後で、熾きもしっかり出来た状態です。

空気調整は55%開放(目盛り1.6あたり)ぐらいで2時間以上運転。

ガンガンに焚いてるのではないですが、とても暖かく、いい感じで巡航運転してる状態です。

この状態であちこち測定してみました。



ネスターマーティンS43本体温度


こんな感じです。

これだけ計ってメモしてると汗かきます。

温度はだいたいの参考程度にしてください。1cm横にずれただけで温度が変わります。

動画を撮ったすぐ後に計りましたが、これらの温度はその時の燃焼ではなく、

ちょっと前(30分ぐらい前?)の燃焼が反映されているはずです。

でも、だいたい動画と同じような燃焼をしばらく続けていましたので、誤解は少ないと思います。

薪をじゃんじゃん追加してガンガン焚き続ければ、もっと高温になります。

でもこれ以上がんばって温度を上げることはほとんどないです。

暑い時は薪の投入サイクルをゆっくりにして温度を下げます。


ところで、ネスターマーティンの側面はあまり熱くなりません。

鋳物一枚ではなく、|鋳物|鋼鉄|鋳物|の3枚構造だからです。

真ん中の鋼鉄と外側の鋳物のすき間は後ろにいくほど広がっています。

ですので、側面は後方へいくほど温度が低く、前面にいくほど高温になります。

前の角の部分は250〜300度ぐらいになります。

3枚構造でなければ、側面全体もこの程度の温度になると想像しています。

ネスターマーティンは表面温度よりも炉内の高温維持を優先したストーブなんでしょうね。


それと、後ろや下などの温度もそれほど高くはありません。

炉台炉壁もたいした温度にはならないです。

蓄熱を期待して重厚な炉台炉壁にしましたが、やりすぎました。

(炉台炉壁については「炉台炉壁工事1〜10」を参照してください。)

薪ストーブと炉台のバランスが悪いです。

この炉台には、鋳物一枚で輻射熱バンバン発するストーブが合ってるでしょう。

試してみたいです。


でももちろん、このS43でも十分暖かいです。

断熱性能が低く、すきま風がの多い、スカスカな25畳のリビングでも、

「あぁ〜〜、あったか〜いぃ!」と部屋に入って来た人に言わせています。

快適です。




息子の焚き付け

息子の焚き付けと言ってもマッチをするだけですが。

時々4歳の息子にマッチをすらせます。

今では上手に点火出来るようになりました。


息子の焚き付け1


いっちょまえに組み方をチェックする息子。

(組んだのは僕です。)


息子の焚き付け2


着火材を使用しなかったときの様子。

火のつきが悪いとき、「ふーーっ」ってやったりしてます。


これからも出来るだけ触らせようと思います。


初割り

あけましておめでとうございます。

元旦の朝から薪割りです。

今朝は冷えましたが、日が出て、風もなく、すがすがしい新年の朝でした。

薪割りが気持ちいいです。


初割り


午後、妻も薪割りを始めました。

気づいたらかなりの量を割ってくれてた。

割り方も上手になってる。

春までに2シーズン分を用意するつもりですが、

妻と一緒なら問題ないと改めて思いました。^^

この初年度は3年分を作ってるのでちょっと大変ですが、

来シーズンからは毎年1年分ずつしか作らない。

妻と取り合いになったりして。。。


ピザパーティ

友達が集まって、ピザパーティをしました。

大人8名、子ども7名、家中大騒ぎです。

この夜、結局14枚を焼きました。

Tシャツ一枚でひたすらピザを焼いてました。

みんなが帰った後は、妙な達成感が・・・

がんばりました。


写真を撮る余裕があまりなく、後半に少し撮ったのを載せておきます。


ピザパーティ1


今回は細割の桜をちゃんと用意しておきました。

左右に細いのを1本ずつ置くといい感じに炎が立ちます。


ピザパーティ7


誰が何を用意してくれたか分かりませんが、大勢だと色々集まります。

トッピングの種類も豊富でした。

バジルソースがうまかったぁ〜〜。


みんなでそれぞれ好みのトッピングを盛って一枚ずつ作りました。

子どもたちの個性的なトッピングの写真が一枚もありません。(涙)

お腹をすかせた子ども達にせかされて写真どころではなかった。


下の写真はアメリカンDさんのトッピング。

どれも旨かったぁ〜。

さすがです。

他の人よりチーズの盛り方が豪快でした。

そして、このチーズが違う。

コストコで調達してきたナントカチーズらしいです。(ごめんなさい、名前忘れました)



ピザパーティ2

ピザパーティ3

ピザパーティ4

ピザパーティ5

ピザパーティ6


友達の奥さんが用意してくれたサラダもおいしかったです。

ごちそうさまでした。


最後にはKさんが準備してきてくれたプレゼント大会。


プレゼント


みんなで持ち寄ったちょっとしたプレゼントがヒモの先に付けられてます。

そして、くじ引きのように順番にひもを引いていきます。

中には、「だれかにキスをする」などという指令のレターが入っていたり、、、。

盛り上げてくれてありがとうございます!


薪ストーブのあるホームパーティ、最高ですね。


今回ピザ14枚焼いて気づいたこと


●京阪オリジナルピザセットでも、やはり熾きがいい

 ピザを焼くときは熾きで焼くのが常識ですが、この京阪オリジナルのピザセットは通常の燃焼のときにもピザが焼けると聞いていました。2重構造になっていて下に炎があっても焦がさない仕組みです。しかし、今回普通に燃やして炎の立っているときにやってみましたが、プレートの下は不完全燃焼で燻ってしまうことがあります。空気の通りが極端に悪くなるためです。そして、煤が炉内を漂い、ピザに付いてトッピングを黒くしてしまいます。これはよくなかったです。いつもそうなるわけではなく、その時の薪、熾き、炎の状態によりますが、プレートが大きいので空気の通りはとても悪くなります。左右しか空気が抜けられないので、中心にまだまだ燃えたい薪が残っていると煤ける可能性があります。燃えたがっている薪を左右にずらすなど、空気(炎)の通りを工夫する必要があります。やはり熾きでやった方が無難ですね。


●細割の薪を沢山用意しておく

 14枚は連続で焼けません。熾きがそこまで持たないです。ですので、薪を追加して焚かないといけないのですが、太い薪を入れてしまうと熾きになるまで時間がかかってしまうので、細い薪をいっぱい用意しておき、組んで入れて、一気に燃やして一気に熾きになっていただきます。家族だけでやってる時はいいですが、大勢いる時は忙しいので準備が重要ですね。この日は何回か薪置き場に走って行って、斧で細割り作ってました。忙しかったなぁ〜。



ナラ原木調達

ナラの原木を1.7トン程購入しました。

しかし、ハズレだったかも。

少し割ってみましたが、スカスカのやつが、、、。

枯れて、それからちょっと時間が経ってるような気がします。

せっかく買ったのに残念。


ナラ原木購入


スカスカなナラ


割るとボロボロになっていくのがあります。

今度買うときはよく話をしてからにしよう。



今夜はクリスマスらしくローストチキンをやってみました。

薪ストーブ導入前に買ったダッチオーブンがやっと焼き芋以外で活躍できます。


ダッチオーブンでローストチキン1


友人Jが買ってきてくれた国産チキン1匹。


ダッチオーブンでローストチキン2


ニンニクのすり下ろしを全面に塗りたくり、塩もたっぷり塗りたくり、

コショウ、そしてイタリアンハーブミックスっていうのを振りかけて、

お腹にニンニク、じゃがいも、タマネギを詰めて、

ダッチオーブンへ入っていただきます。


ダッチオーブンでローストチキン3


じゃがいも、玉ねぎ、人参も添えて、


ダッチオーブンでローストチキン4


B-TOP・クッキングトップで加熱します。


炉内に入れようかとも思いましたが、

予行で空で入れてみたときに手を火傷しそうになり、懲りました。

炉内に入れるときはいいけど、熱いのを出すのが大変です。

上のクッキングトップでも十分でしょう。


炭をフタの上に置きます。

このダッチオーブンはフタに炭が置けるタイプじゃありません。

かなり強引にやってます。


30〜40分経った頃から、たまらなくいい匂いがしてきました。

ダッチの中はグツグツ言ってます。

期待が膨らみますが、いつ火から下ろしていいか全然分かりません。

60分経ったところでフタを開けてみました。


ダッチオーブンでローストチキン5


ん〜〜、火は通っていそうだけど、皮がこんがりしてません。

まだ早すぎるようです。


ダッチオーブンでローストチキン6


もう一回フタを閉めて、今度は炭を写真のように組んでみました。

2本だけ置いておくと、炭火の勢いが衰えていきます。

組んでおけば、炭の火力はそのままでした。

でも、このやり方は結構危険です。

真似されるときは十分ご注意を。

実際、一回転げ落としました。

落ちたことに気づかす、そこに薪があれば、引火間違いないです。


炉内の火力も落ちていたので、薪を追加してじゃんじゃん焚きます。


ダッチオーブンでローストチキン7


30分後、最初からは90分経ったところでフタを開けてみました。


ダッチオーブンでローストチキン8


う〜ん、いい感じです!

ちゃんと皮に焦げ目がついてる!


ダッチオーブンでローストチキン9


二人がかりで皿に盛ります。

ん〜、いい匂いだ!


ダッチオーブンでローストチキン10


もう絶品でした!

柔らかくて、ジューシー!

ニンニクやハーブもいい味に引き立ててる。


ダッチオーブンでローストチキン11


人参も柔らかくて旨い!

ポテトやタマネギも。

ダッチオーブンでのローストチキン、作り方も簡単だし、最高です!





 家に帰ると、曇りにくいネスターマーティンの窓ガラスが煤けていました。赤茶けたスモークフィルムを貼ったような感じです。煤けたのは初めてでした。ここまで煤けたからには、さぞかし息苦しかったんだろうなぁ、とS43がとても可哀想に思えてきました。湿った薪を投入されて、炎が立たなくなっても空気を増やしてもらえなかったんだろうか。「こんなことされて、苦しかったなぁ〜。ごめんな、留守にして。俺が帰って来たからもう大丈夫だぞ。今から思う存分、気持ちよく焚いてやるからな!」と心の中で語りかけていました。こんな自分はかなり往っちゃってます。


 家族みんなが毎日楽しく生活できるように、という目的で導入した薪ストーブですが、凝り性の自分はいつしか薪ストーブそのものが目的化してきました。もうマニアです。一生懸命勉強し、考えています。まだ薪ストーブ歴2週間ですが、常に炎と会話しています。今、炎が何を求めているのか常に感じています。この高すぎる僕のテンションが妻と合いません。


 つい、妻へ色々言ってしまいます。何をしてはダメか、どういう方法がいいのか、その理由は何か、彼女のやり方が悪い時にはいちいち指摘して直させる、そんなことをついついしてしまい、その結果、ストーブの前で険悪なムードになってしまったり。楽しいはずの薪ストーブが、、、こんなはずではなかった、、、。最初の目的を思い出さねば。で、でも。


 「炎の気持ちを感じてほしい」 バカみたいですが、妻へのリクエストです。こと細かく言うのは辞めます。これからはシンプルにこれで行こうと思います。僕が彼女のテンションに下りて行く訳にはいきません。なんとか彼女のテンションを上げるしかないのです。うまくいくかな〜。





ネスターマーティンS43 の B-TOP についてレポートします。

冷えた状態からの焚き付け時に、どのように温度が立ち上がるのかを記録してみました。


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_01


天板の丸いシルバー部分がB-TOPのクッキングトップです。

本来、ここから煙突を立ち上げますが、B-TOP仕様は煙突の排気口を後方から取っています。

天板の鋳物部分は200℃ちょっとにしかなりませんが、

クッキングトップは排気の熱を利用して350℃以上になり、料理でバリバリ使えます。

火を入れてからすぐに高温になる立ち上がりの良さもありがたいです。

今回は実際にどれぐらいのペースで温度が上がって行くのか、

また最終的に何度まで上がるのかをバイメタル温度計で5分毎に計測してみました。

(放射温度計は反射してしまい正確に表示されません)


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ではスタート


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_02

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_03


薪は樹種不明な広葉樹、下に太いの2本、中段に中くらいの2本、上に杉の木っ端を少し、

で、着火材で上から点火です。

最初は20℃ぐらいを指しています。


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5分後


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_06

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_07


30℃

もう温度が上がり始めています。

手で触っても暖かくなってきました。(クッキングトップだけ)


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10分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_08

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_09


70℃

あっというまに温度が上がって行きます。


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15分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_10

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_11


150℃

どんどん上がって行きます。


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20分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_12

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_13


250℃

ぐいぐい上がって行きます。

この時、まだ鋳物部分のほとんどはひんやりしてます。

クッキングトップのみが熱いです。


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25分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_14

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_15


300℃

あっと言う間に300℃到達。

ガンガン焚いても鋳物部分はせいぜい250℃までしか行きませんが、

クッキングトップは20分ちょっとでその温度を超えます。


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30分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_16

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_17


340℃

ビンビン上昇!


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35分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_18

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_19


345℃

この辺で上昇速度が少し落ちてきました。

中段の薪が熾きになってくずれてます。


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40分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_20

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_21


330℃

さらなる高みを目指して薪を追加します。

中くらいのヤツを3本入れましたが、扉を開けてる時間が長かったのか、温度が下がってしまいました。


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45分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_22

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_23


420℃

すぐに復活!

そして、あっという間に400℃超えです。


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47分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_26

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_27


450℃(?)

このまま計測を続けていいんでしょうか?

目盛りのないところ、450℃ぐらいを指してます。


炎がバッフル板の上へ吸い込まれてるところを写真に撮ってみました。


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_28

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_29


バッフル板の上の奥にフィンが見えるでしょうか?

見えずらいですよね。

写真だと分かりにくいので動画で撮ってみました。





炎がじゃんじゃん吸い込まれて、フィンを熱しています。

そのフィンが上のクッキングプレートに溶接してあり、熱が伝わる仕組みです。

(空気調整は開け気味でガンガン焚いてます。)


参考までに、ストーブ設置時に撮ったフィンの写真を載せておきます。


NESTOR MARTIN S43 B-TOP FIN_03

↑ 正面から見た内部の様子。バッフル板、内側の鋳物プレートを外してある状態です。

NESTOR MARTIN S43 B-TOP FIN_02

↑ 後ろの排気口から見た状態です。

NESTOR MARTIN S43 B-TOP FIN_01

↑ 後ろから見た状態。煙突へのエルボやバックのプレートは外してあります。


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55分後 


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_30

NESTOR MARTIN S43 B-TOP_31


480℃(!?)

もうすぐ1周してしまう・・・

バイメタル温度計って限界があるんでしょうか?

壊れないか、ちょっと心配。


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もう十分でしょう。このへんにしときました。

ガンガン焚き続ければ、500℃近くにもなるということで、思ったより高温でした。

(手持ちの温度計では480℃まで行ったかどうかは不確かです。)

クッキングトップは熱しやすく冷めやすいです。

炎が小さくなると400℃以下に落ちて行きます。

でも、ゆっくり焚いても300℃以上はキープしてます。

扉を開けると、温度がどんどん下がります。当然ですね。

大きな炎を作って、バッフル板の上に送り込んでやれば、またすぐ高温になっていきます。

温度も十分だし、反応もいいので、クッキングとしては使いやすいですね。



NESTOR MARTIN S43 B-TOP_33


ふぅ〜。

思いのほか高温になり、ちょっと緊張しました。

やかんでお湯でも沸かします。


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_34


この時、この辺りの天板は220℃ぐらい。

鋳物部分は場所によって温度にムラがあります。

最終的に鋳物部分は150〜250℃ぐらいになります。


温度計、なんか曇っているような気がする。

焼けちゃったかも。


NESTOR MARTIN S43 B-TOP_35


クッキングトップにやかんを置いとけば、お湯はぐつぐつ沸いてくれます。

お茶用であれば温度が高すぎるので、沸いたら横にずらします。

鋳物部分に置いとけば、ちょうど良い温度でキープ出来ます。

クッキングトップとフラットで広い天板は非常に使い勝手がいいですね。

とても気に入ってます。


以上、ネスターマーティンS43 B-TOP の立ち上がりレポートでした。


カンガルーログキャリーを購入しました。

これは妻が薪を運ぶとき、負担を出来るだけ少なくしてあげたくて購入しました。

プレゼントみたいなものです。

ということにしてあります。


薪ストーブの導入を決めてから、買い物が続いてます。

斧、チェーンソーからはじまり、、、怖くて、今までいくら使ったか計算出来ません。

薪ストーブは家族が幸せになるためのもの。

ここに力を入れなくてどうする。

という気持ちで資金を投入してきました。

しかし最近、妻の反応が気になり始めてます。


カンガルーログキャリー


まだピカピカです。


カンガルーログキャリー


確かに楽ですね。

ちょっとだけ運びたい時よりも、2、3回以上運ぶ時なんかに重宝しそうです。

うちはガンガン焚いてるので消費が激しく、薪運びの回数が多いです。

このカンガルータイプで楽が出来そうです、妻も。



ウッドホルダー購入

薪ストーブ横の薪置き場用にホルダーを購入しました。

PILGRIM のウッドホルダー(大)です。


PILGRIMウッドホルダー(大)


さっそく薪を積んでみます。


PILGRIMウッドホルダー(大)


すっきりしました。


樽を用意してましたが、容量的にとても足りず、薪を炉台に直置きして

散らかり放題になりはじめたので、このホルダーの調達となりました。

普通の薪はホルダー、コロ薪は樽、で使い分けてこうと思います。

こういう薪を積むタイプは木屑が落ちて汚れると思ってましたが、

何を使っててもどうせ汚れます。

定期的に掃除するのは一緒なので、それならオブジェ的に積んどきたいですね。

このホルダーは下が空いてるので、掃除もしやすいかな。

輪になってるログフープにも憧れましたが、機能性を優先してこれにしました。

こちらの方がスペースを有効に使えそうですし、上が空いてるので使い勝手がいいでしょう。


ところで、こういったストーブグッズは高いですね〜。

このPILGRIM のウッドホルダーはまだ安い方ですが、それでもまだ高いと思う。