ウクライナのキエフに来ています。
友人がキエフに赴任したので、遊びに来ました。
外国に来るといつも地元のスーパーを覗くのが楽しみですが、
ホームセンターにも寄ってみました。
この街で一番大きなホームセンターを教えてもらい、行ってきました。
Epicentr というお店です。
巨大なホームセンターでした。
入った瞬間、売り場面積の広さ、品揃えの豊富さに興奮しました。
すぐに薪ストーブコーナーを発見。
広〜い売り場スペースを設けて展示してあります。
埋め込み型が多いようです。
見たことのない機種がいっぱい並んでいました。
煙突も豊富に並んでいます。
これだけの種類を揃えて展示販売してるなんて日本では考えられません。
ここではDIYでの設置が普通なんでしょうか。
チムニー型の部材も色々あります。
土管のような煙突が使われています。
(↑)ブロックのこの空気層は断熱の為でしょうか。
非常に見所の多い煙突売り場ですが、一番気になったのがこれ。(↓)
煙突からの熱回収を狙って作られてます。
(↑)これはパイプが巻かれてて、水を循環させるためでしょう。
パネルヒーターはほとんどの家庭で普及しているので、
その配管へ繋げば簡単に活用できるのかな。
うん、面白いです。
ぜひやってみたい。
その気になって、パネルヒーターの売り場に行ってみました。
あります、あります、い〜っぱいあります。
安いんじゃない?
こちらは小さいサイズですが、1,000円しない。
ここで全て揃います。
うん、いいな〜。
寒いウクライナでは薪ストーブは特別な存在でなく、
ごく普通の暖房器具なんでしょうね。
日本だとホームセンターで買えるパーツなんてしれてる。
あとはストーブ屋さんに注文するか、通販しかないもんね。
これほどの種類を展示販売してあるのは、とてもうらやましいです。
ヨーロッパはどこもこんな感じなんでしょうか。
(つづく)
すごいトキメキますね。見たい物だらけ自分が床暖房でしようと思ってる煙突に配管を巻きつける、当たり前の様に製品で売られてるんですね~~
DIYで設置は当たりまえ、煙突の排熱利用も当たり前なんですね
面白いもの見れました
パネルヒーター。自分も床暖房施工が終わってその翌年に二階
暖房で考えてます
できるかどうかはまだ分かんないですけど
煙突に配管を巻いた画像、今度自分のブログで使わせてもらっていいですか?
床暖房のシステムを説明するのに使わせてもらいたいです
そう、あの配管巻き付けを見た時はぐりむさんを思い出しました(笑)。そのまんまで製品化されてますね。面白いです。DIYの幅が広いですね。かなりの部分まで個人でやらしてくれる、って感じです。かなり興奮して見てましたが、買って帰れないのが辛かったです。
床暖やパネルヒーターは僕も興味津々ですが、まだ自信がないです。ぐりむさんの成功事例を確認してから取りかかろうと思います。(冗談です)
写真、どうぞ使ってください。