Archive for the ‘薪ストーブ’ Category

今年はヨーロッパへ行く機会が何度かありました。

泊まった宿に変わったストーブがあったので紹介しておきます。



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ヒヒですかね?


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ヒヒの薪ストーブです。


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お腹で焚くようになってます。


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お腹を閉じちゃうと炎は見えませんが。

開けっ放しで暖炉のように焚いてもいいのかな?


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この宿はベルギーにありましたが、

このストーブはフランスのデザイナーによるものだそうです。

焚いてる状態が見れなくて残念でした。

足から頭まで、ヒヒ全体が熱くなって放射してくれるんだろうな。





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桐の薪

久しぶりの更新です。

ブログはほったらかしですが、薪ストーブはちゃんと燃えてます。

最近焚いてる桐の薪が意外と悪くないので報告しておきます。


敷地内に桐があり、2年前に邪魔で切ったことがあります。

スカスカで軽く、薪には使えないな、と思いながらも

ウッドバックに入れておいたのですが、それを最近焚いてます。

これが意外とまんざらでもないです。


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桐の薪です。

割ってないですが、2年ほど乾燥させました。

スカスカで、めちゃくちゃ軽いです。

ふ菓子みたいなもんです。


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適当に積んで着火。


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着火用に、ナラの切れ端と新聞紙少々。


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よく乾いてて順調に火が回ります。


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追加して温度を上げていきます。


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さらに追加して。


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いい感じになってきました。

全然問題ありません。

ふ菓子のような軽さなので、あっという間の火持ちかと思いきや、

重量の割には意外と長く燃えてます。

熾がスカスカだけで、燃えてる時の姿は気に入りました。

なんか軽やかな炎です。

温度が上がってなくても、炎の先に黒煙がつくこともありません。

きれいで軽快な炎です。

使えます。


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熾がスカスカなのも、今の時期には逆にいいです。

竹はあきらめましたが、桐はありですね。

薪を自家栽培するなら桐かもしれません。(しませんが)

恐ろしいほどの成長力ですから。

自家栽培なら竹かな、と思ってたけど、

竹を薪にするにはチップを圧縮するなど加工が必要でしょう。

そのままではやはり無理です。

桐は行けます。





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先日、皆既月食の観測を楽しみました。

って、ちょっと古い話ですいません。


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観測しやすい時間でありがたかったですね。


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夕飯を食べながら観測。

夜はもう涼しいので焚き火をガンガン焚きました。


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果敢に iPhone で月食を撮影しようとする人たち。


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デザートは焼き芋で。


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望遠で撮ってみたけど、月って動きが早いね。

スローシャッターだとすぐ流れてブレちゃいます。


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最後、子供はもう眠くなってグダグダでした。


天体ショーは好きです。

世の中、みんなそれぞれ色んなこと考えて色んなこと抱えてるけど、

そんなみんながシンプルに一つのことに注目して楽しめる天体ショー、いいね。



ところで、もちろんもうストーブは焚いてます。


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写真は10月13日に初焚きしたときのもの。


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今年もシーズンがはじまりました。





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昨シーズンは、シングル煙突、煙突触媒、煙突ダンパー、蓄熱ストーンなど、

色々と遊びましたが、それを踏まえて今シーズンもまたちょっと変えます。

遮熱板の追加、ダンパー位置の変更、蓄熱ストーンの除去、などをしたいと思います。


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遮熱板はホンマ製作所。

安いし、これで十分ですね。


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室内をシングルに変えてから暖房効率はぐっとよくなったと思います。

その変わり、壁の温度がちょっと気になってたので、この遮熱板を取り付けます。


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取り付けました。

もうちょっと短くても良かったかな。


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煙突ダンパーはぐっと下に下ろしました。

ハンドルが手前だと邪魔なので、横向きにしました。

自作ハンドルは取り外し、純正ハンドルだけで。


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ストーブの側面と後方に設置した200キロのストーンは全て除去しました。

そんな重い物をくっ付けても、それほどいい効果は実感出来ませんでした。

ので除去です。

あぁ〜、すっきりした。


バックパネルも真面目に取り付けて、サイドパネルが落ちないように戻しました。

側面のサイドパネルが何度か落下しましたが、オフシーズン中、

子どもがストーブ近くで遊んでる姿を見て怖くなりました。

ストーブ下に入ったボールやおもちゃを取りにいくからね。

重いサイドパネルが簡単に落ちるような状態は、

そりゃぁダメですよ、お父さん!



とまぁ、ごく普通の仕様にしたという感じです。

今シーズンは基本に戻って焚いてきます。


あ、エルボの遮熱板は取り外したままで行きます。

うちの炉壁なら大丈夫だと思います。たぶん。





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S43本体の掃除をしました。

本体はもういいかなぁ、と思ってたけど、

煙突掃除すると気になってきて、バラしてみました。


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まずはバッフル板。

去年同様、上に灰が沢山積もってました。


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灰を取ってきれいに。


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バッフル板の痛みも気になるところ。

だいぶ曲がってきてます。


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ヒビも去年より増えてるね。

3カ所ぐらいにヒビがある。

なんか、パキッ! っていっちゃう気がして慎重に持ち運びました。

炎があたる下側は、指で引っ掻くとぽろぽろと取れてくる感じです。


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鋳物のインナープレートも取り外しました。

去年、錆びとり&塗装作業をしましたが、今年はするつもりありませんでした。

でも、取り外してみるとそれなりに錆びてるのが分かります。

特に左手前、目につかない所が錆びてる。


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灰に埋まってたロストルはほとんど錆びてません。


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結局、去年同様、全部磨いちゃいました。

錆取り作業って、A型には向かないですね。

どこでオッケーを出すかは人により違うんだろうな。


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純正耐熱スプレーで塗装しちゃいます。


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見る見るきれいになっていきます。


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あぁ、、、今年もピカピカにしてしまった。

ここまでする必要なんて、きっと無いです。


ちなみに、この純正の耐熱スプレーは京阪系のお店からしか買うことが出来ないようです。

なのでもっと安価で似た色がないか探してみました。

グレーの耐熱を見つけたので試しに使ってみましたが、やっぱり全然違いますね。


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両方スプレーして比較。(左:純正、右:ニッペホームペイント)

写真だと分かりにくいですが、ネスターの方が圧倒的にカッコイイ色です。

黒でもなく、灰色でもなく、輝きがあって品のあるネスターグレー、グラファイト。

この色がいいんです。


ところで、鋳物プレート以上に気になるサビサビ部分があります。


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B-TOP のフィンです。

かなり錆びてます。


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アップだと、見えるでしょうか、ペラペラに剥離した部分が。

擦ると、ポロポロと落ちてきます。


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こんなのがいっぱい取れました。

すごい錆です。

まぁ、B-TOPのフィンは錆びても薄くなっても問題ないでしょうが、

こっちは本当に心配です。


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S43の本当の本体、スチール板の部分です。

去年より錆がかなり進行してる。

この部分が朽ちてくのはそのままS43の寿命につながるんでしょう。

この写真に写っている部分よりも、天井部分、B-TOPフィンの手前部分が一番酷いです。

最も高温になる部分かな。

そこは錆による剥離もありました。


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ん〜〜、S43の寿命ってどれぐらいだろう、、、って考えながら、

軽くブラシをかけて浮いた錆だけ落とし、

とりあえず黒の耐熱スプレーでも掛けておきました。


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鋳物プレート、バッフル板を取り付けて、とりあえず新品状態にリセット。(見た目は)

繰り返しますが、炉内をここまできれいにする必要は無いと思います。はい。

それに、やるなら5月だね。

ちなみに、このS43は2シーズン焚いた後の状態です。

2シーズンで、だいたい13〜15トン(原木時)ぐらい焚いたと思います。

たぶん。





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煙突掃除

やっと煙突掃除をしました。


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5月にはやろうと思ってたけど、結局シーズン直前だ。


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まずはトップと1m部分を外します。


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ここからブラシを突っ込みます。


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掃除前


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掃除後


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今回、息子は屋根の上を怖がっていた。

去年は平気だったのに。

世の中の危険を知ったのね。


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トップ側とストーブ側の取り外した部分は庭へ出して掃除します。

このあたりはほとんど息子がやってくれました。

まだ素直に付いてくる小学1年生。

高校生になっても手伝ってね。


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ダンパー部分の煤の量は、思ったほどでもなかった。

触媒を入れたりしてた頃は数週間でたっぷり付いてたので、

ちょっと心配でしたが、それほどでもないですね。


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塗装が剥がれてる部分をスプレーしておきます。


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収穫出来た煤。

どんぶり2杯ぐらいかな。

去年より多いけど、全部サラサラ・フワフワなので、まぁいいでしょう。

ストーブから1mをシングルにしたことによる煤の増加はあるだろうけど、

問題になるほどではないですね。

昨シーズンは、就寝前にガツンと入れて朝までチョロチョロ焚き、

っていうのを多くやったので、それも煤を増やした原因かな?


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トップ側、装着完了。

担いだ時、ほっぺの油がついちゃった。

脂性なので。


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最後に室内側の煙突部分を改良します。

ダンパーの位置を下げることと、遮熱板の取り付けをします。

この日は時間切れで終わらなかったので、また後日。





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今日のS43を写真に撮りました。


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特に意味はないんですが。

4月に焚き終わってらすぐにメンテナンスしようと思ってたけど、

結局今日に至るまでほったらかし。

煙突掃除もまだだ。


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炉内のサビが心配です。

ちょっと錆びてるけど、去年のようなサビの進行はないようです。


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この部分も、錆びてるけど去年ほどじゃない。

でも、焚く前には一通りきれいにしようかな。


まだ夏本番だけど、8月にもなるともう秋のことを考え始めます。

立秋も過ぎたし、来月はもう9月だ。



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薪を投入後、火が付く時の写真を撮りました。


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この熾きの上に薪を一本置きます。


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置きました。

暗くてよく見えませんが。


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意外とすぐに火が付きません。

下が赤くなってるので煙は出てると思います。


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左下に着火です。


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写真で見ると、まるで爆発のようです。


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ボワッ!


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一度火が付けば、今まで煙を出していたところに引火して行きます。


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一通り火が回ったところでちょっと絞ってみると、すぐに青い炎が出始めます。


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空気を入れてあげるとオレンジ色の炎になります。

写真はちょっと暗く撮りすぎました。ほんとはもうちょっと明るいです。


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絞ると、また青い炎が出ます。


樹種はサクラ。

このサクラは青い炎がよく出て、お気に入りでした。

でも、もうこのサクラも無くなります。

ストーブ設置前の頃、汗だくになりながらみんなでワイワイと薪割りしたサクラだ。

手伝ってくれた友達もみんな薪割り初体験だった。

Mが斧の柄を折ったのもこのサクラだ。

薪にはそれぞれ思い出が詰まってるね。




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3月に入り、緩んだ日が増えてきました。

ちょっと暖かくなるだけで薪の消費量がぐっと減ります。

もうシーズン終盤ですね。

ところで、この冬は薪ストーブのあるレストランへよく行きました。

近所でも薪ストーブのあるお店が増えています。

ちょっと紹介します。


まず1件目、2台のストーブが入ってるイタリアンレストラン。


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アンコールと、


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ピキャンオーブンがゆっくり焚かれていました。

2台とも炎が見えないほどガラスが曇ってましたが、

薪ストーブのぬくもりとジャズの音楽でとてもいい雰囲気でした。


2件目は居酒屋さん


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イントレピット2がゆっくり焚かれていました。

焚きすぎるとお客さんに熱いと言われるんだそうです。


そして3件目、最近オープンしたイタリアンレストラン。


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ドブレ アストロラインがゆっくり焚かれていました。

炉壁もおしゃれで、シンプルなアストロラインがお店の雰囲気によく合ってました。



人のストーブを見るのはとても新鮮で興味津々です。

薪を追加する時も、思いっきりジロジロ観察してました。(変な客)

共通してたのは、どこも「ゆっく〜〜り焚いてる」こと。

我が家とは薪追加のタイミングが全然違う。

どのお店も熾きになってからしば〜らく放置していました。

まだ入れないの? と、勝手にくべたくて仕方なかった。

でも、そんなゆっくりなサイクルでもお店の中は十分暖かいんですよね。

何が違うのか、、ズバリ、建物の断熱性能でしょう。

お店のフローリングや窓ガラスを手で触ってみたけど全然冷たくなかった。

うちは部屋が十分暖かくても、断熱材の無いフローリングに寝転ぶとひんやり、

一枚ガラスも冷え冷えです。

だだ漏れ状態ですね。

ま、その分中途半端な焚き方ではなく、しっかりと高温で焚き続けられていい、

っていう見方もあるけど。

もしアストロラインのお店でガンガン焚きつづけたら熱くてしょうがないんだろうな。

だから、薪ストーブバカな僕には低断熱な我が家がちょうどいい、かな??


以前は薪ストーブ本体の燃費性能をとても気にしていたけど、

薪の消費量を左右する最大の要素は家の断熱性能ですね。

それに比べたら、機種ごとの差なんてわずかなものでしょう。

来シーズンは床下に断熱材ぐらいは入れようかな。



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冬本番の朝の焚付けです。


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朝の焚付けは家族には譲れません。

朝は薪ストーブをかわいがる大切な時間です。


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ちなみにこの時の温度は、天板が65度ぐらい。


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B-TOPが85度ぐらい。

最近はB-TOPも汚れてきたので、放射温度計でもそこそこ測れます。


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炉内は熾き、炭、灰でいっぱいです。


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炉内の壁の温度が、170度ぐらい。

後ろに置いた175kgの石がこの辺りの温度をキープするのに少しは貢献してるかな。


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煤けることがほとんどない窓ガラスですが、僕はほぼ毎日拭いています。

煤けなくても灰が付くのです。

写真の灰は薪が爆ぜた時に飛んだものでしょう。

それ以外にもなんとなく白っぽいのがうっすらと付いたりします。

ティッシュかウェスに水をつけて軽く拭けば、すぐにきれいになります。


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熾きと灰を整理します。

最近は毎晩就寝前にもガッツリ入れるので熾きもしっかり残ります。

ヒノキだと、どんなに詰め込んでも火の気は残りません。


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灰が灰受けになかなか落ちなかったので、チェック。

やっぱりもう一杯だ。

これで4日分、1週間もたないですね。


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灰受けを全部捨ててから炉内を整理します。

楽しくいじってると、復活していく熾きで顔と体がアツアツです。

これだけ熾きがあれば、そのまま小割りを入れてあげればオッケー。

でもちょっとBポジションで遊んでみます。


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空気調整レバーの左側にあるツマミ、通常はこれを上のAポジションにしています。


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それを下のBポジションに変えると、空気が下から入るようになります。


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Bポジションで扉を閉めれば、下から勢いよく空気が入り、

熾きが元気よく燃えだします。

動画もどうぞ。





薪ストーブらしくない高温な炎ですね。

こんなに熾きを燃やす必要は全然ないです。

面白いからやってるだけです。


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扉を開けると、下からの流入は落ち着きます。

ちなみに、AかBかだけでなく、その中間での調整も可能で、

上からと下からの空気の割合を無段階で調整出来ます。


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遊びはこれぐらいにして、小割りを数本入れて扉を閉じます。


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すぐに火が付きます。

この時は熱々の熾きでしたのでAポジションで火を付けましたが、

普段、熾きの上に薪を置いて火を付けるときに、数秒でも早く煙を炎に変えたい時は

Aポジションから少しだけB側にしてやると着火が早いです。

わずかですが、煙を立たせる量を減らせます。


最近はほとんど火の気を落とさずに焚き続けています。

おかげで、薪の減り方が半端ない。

今シーズン用の薪を焚き尽くし、来シーズン分に手をつけそうな勢いです。




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