うちにある薪の乾燥具合を改めて計ってみました。
樹種が分からない木。なんでしょ、これ?
製材を取った後の端材を分けてもらった時にこれが混じっていました。
外側は10%ぐらい
内側は14%ぐらい。
斧で半分に割って、すぐ計りました。
この薪は気持ちよく燃えます。
普通の原木で手に入れ、昨年7月に薪割りした分で、半年ぐらいの乾燥期間です。
外側18%ぐらい。
内側は25%ぐらい。
これはあまり燃えません。
ネスターマーティンらしい足の長いユラユラとした炎が立たないです。
もったいないです。
これは来シーズンまで取っておかなくちゃいけないですね。
で、でも、もう無いんです、乾燥薪の在庫が。
しかたなく、このあたりの乾燥不十分を使ってます。
今更ですが、太いのは半分に割ったりして。
最初のシーズンは仕方がないですね〜。
ま、これもいい経験だと思ってます。
私も1年目はシュー薪でした(-_-;)
やっと2年物が焚けると喜んでましたが、意外とシューシュー言ってるんだよな~
ほとんどがよく燃えるけど、ちょっと湿ってると本当に萌えない・・・
焚き付け時にこいつに当たると最悪ですね・・・
この調子で焚くと3年物は無理だな~ ちょっと使い杉かも!
ホントに薪の乾燥って大事で難しいですね。
シュー薪って、焚いててすごく残念な気持ちになってきます。
あの情けない炎を見ていると、悪い事してる気分になって全然癒されませんね。
makiwariさんでも3年モノは無理ですか!?
ブログ見てると、い〜〜っぱいありそうですけど?
ご無沙汰でござる。
ウチも今焚いているのは1年以上のブツなんだけど 意外とシューシュー言ってます。
ま それでも最初の年のと比べるとかなりいいんですけどね。。。
最初の年は ストーブの上に五徳を置いて、その上に薪積んで乾かして使ってました^^;
ま とにかく焚付時に建築端材とかで温度を上げてから 未乾燥のブツをブチ込む!
これしかないですね
今年は薪集め・・・ さむいですわ~
ご無沙汰しております!
1年以上でもシューシュー言っちゃうのがあるっていうのは厳しい現実ですよね。
ということは自分は来年もまだ完璧で焚けないってこと・・?
去年割った薪を残す工夫をしないといけないかな〜?
ストーブの上で乾かすこと、やってましたが、最近辞めました。
いい感じでサイクルが回せなくて。
めんどくさいし、汚れますしね。
だんだんいい加減になってきてます・・・
遊びに来てくださいね〜!!
冬が終わっちゃいます。
ウチは1年目の今年は建築廃材ばかりですからシュー薪はそんなに悩んでないですね~
でも外でシートをかけて保管してたのでそのまま炉内に入れるとシューって言うやつも居ます
1日ストーブの横に置いておけばすぐに乾いてくれますけど♪
建材ゆえに虫がいるって事もなさそうですし
早く割った薪をたくさん燃やしてみたいですよ
建築端材であれば、乾燥はバッチリでしょうね。
うちも要らないパレットがあって、それを解体して焚くつもりだったんですが、
意外と解体がめんどくさくてそのまま積んであります。
釘があるので、めんどくさいんですよね。
でも、来シーズンにいい薪を残す為にもこれからパレットも使ってこうかと思ってます。
パッと見、乾いて見えるのに内外の差がそんなにあるんですね!
これは何の木なんでしょうね。この前割ろうとした木に似てるんですが
すげえ堅くて全く刃が食い込まなかったです。
僕の薪棚、ほんの僅かですが1年乾燥モノがあります。
試しに計ってみようかな。なので含水率計買わなきゃ。
って感じでいつも薪アイテムを購入する理由を探しているのです。
不明な木は固くなかったです。
サクサクと割れる木でした。
グッズはどんどん増えますよね。
薪ストーブに関わるものは家族の為、という感じがあったのか、
罪悪感もなく、必要なモノは躊躇無く買い続けてました。
今までいくら使ったか計算するのが怖いです。^^;
最近、やっと落ち着いてきたかな〜